大人の女性のための美容サロン
名護市宇茂佐のサロン・ド・コアです。
肝斑(かんぱん)は、主に30代、40代の女性に
多く見られる皮膚の色素沈着の一種です。
やっかいなのは特に顔に現れることが多いんです。
なぜこの厄介な肝斑が出来るのでしょうか?
1.ホルモンの変動
女性ホルモンであるエストロゲンと
プロゲステロンの変動が
肝斑の発症に深く関与しています。
特に妊娠中や経口避妊薬の使用、
更年期におけるホルモンバランスの
変化が影響を与えます。
例えば、
妊娠中の女性はホルモンバランスが
大きく変わるため、
肝斑が発症しやすくなることがあります。
また、更年期に入ると
エストロゲンの分泌が減少し、
これも肝斑の一因となります。
2.紫外線の影響
長年にわたる紫外線の影響が蓄積され、
メラニンの生成が促進されます。
これは色素沈着の一因となります。
紫外線は一年中存在し、
特に夏場はその影響が強くなります。
沖縄の女性の肝斑の原因のひとつが
この紫外線です!
日焼け止めを使用しないと、
紫外線が肌に直接ダメージを与え、
肝斑のリスクを高めます。
3.遺伝的要因
肝斑の発症には遺伝的要因も関与しています。
家族に肝斑がある場合、
自分も発症しやすくなります。
例えば、母親や姉妹が肝斑を持っている場合、
自分も同じように肝斑が出やすくなります。
このため、家族歴を知ることも
予防の一助となります。
4.ストレスと生活習慣
ストレスや不規則な生活習慣が
ホルモンバランスを乱し、
肝斑の発症を助長することがあります。
例えば、
夜更かしや不規則な食事は
ホルモンバランスを崩しやすく
これが肝斑の原因となります。
また、過度なストレスは
体内のホルモンバランスを崩し、
皮膚の健康に悪影響を及ぼします。
5.皮膚の老化
年齢とともに皮膚のターンオーバーが遅くなり、
メラニンが肌に蓄積しやすくなります。
歳を重ねると新陳代謝が遅くなり、
メラニンが排出されにくくなります。
その結果、色素沈着が目立つようになります。
肝斑の予防と対策としては、
紫外線対策をしっかり行うことが重要です。
日焼け止めクリームの使用や、
帽子やサングラスで直射日光を
避けることが推奨されます。
また、バランスの取れた
食生活や適度な運動、
ストレス管理も大切です。
これにより、ホルモンバランスが整い
肝斑のリスクを減少させることができます。
でも、肝斑が出来てしまったら?どうすれば?
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